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投資について
優良物件の見分け方を教えて下さい。
以下の3つが特に大切です。
- 入居者の視点で見て良い物件である事
自分では良い物件だと感じても入居者がそう思わない場合もあります。 例えば、駅に近い事は一般的に有利ですが、その分人の往来や交通量も増えますし、繁華街も近くなります。 そういった喧噪を嫌う人もいますし、多少駅から遠くても緑の多さや閑静さを求める人もいます。 - マーケットの需要に合致している事
例えばワンルームの物件なら、 沿線の大学の数が多ければ、それだけ学生からの需要が見込めるでしょう。 マーケットと比較して初めて「優良物件」かどうか判断できるのです。 - 入居者が特に拘る項目が整備されている事
「交通条件」や「間取り」、「周辺環境」等の支持率の高い条件を備えている方が、一般的に有利となります。
節税効果はありますか?
状況次第ですが、十分あり得ます。
購入後に保有して運用する際、あるいは売却時にはそれぞれ税金がかかってきます。 ところが固定資産である不動産には特有の税金がある一方、税の特典というべき税制上の優遇策がありますので、 税務の特徴を理解すれば合理的な税効果を得ることができます。メリットとしては例えば以下のような物が挙げられます。
- 所得税、住民税の軽減
不動産投資で要した経費を収入から差し引いて赤字になった場合には、 赤字分が給与所得からマイナス(赤字)分として差し引かれ、課税対象額を引き下げて税が軽減されます。 - 青色申告で税効果
不動産投資の賃貸経営がアパート・マンションなら「室数が10室以上」、 貸家なら「5棟以上」の規模の場合、青色申告ができます。青色申告をすれば10万円、 あるいは65万円の控除が受けられ、青色事業専従者給与を必要経費に参入できる他、 赤字を3年間繰り越せる等、効果は小さくありません。 - 相続対策
相続が発生した場合、不動産は現金や有価証券と違い、評価に対して課税される為、 賃貸物件は借地権、借家権を考慮して相続税評価額が軽減され、相続税負担が軽減されます。
購入について
不動産購入にはどのような費用が掛かりますか?
保険料、税金、ローン諸費用等です。
不動産物件の購入には以下の費用が掛かります。
- 仲介手数料
成約の際に規定の仲介手数料を申し受けます。 - 印紙代
売買契約書に貼付する印紙代です。 - ローン諸費用
ローンが残っている場合、抵当権抹消費用や司法書士への報酬、ローン事務手数料が掛かります。 - 保険料
火災保険料等が掛かります。 - 登記手数料
登記手続きを行う際の司法書士への報酬となります。 - 登録免許税
登記に伴う税金です。 - 固定資産税 (日割で精算)
固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。 - 都市計画税 (日割で精算)
都市計画区域内の土地・建物に市町村が条例で課される税金です。 - 不動産取得税
不動産(土地・家屋)を取得した場合に一度だけ課される税金です。 - その他
その他、引越し費用等が必要となります。
不動産購入の流れを教えて下さい。
不動産のご購入は以下の流れで進みます。
- ご相談
物件ご購入にかかる費用等、お客様が感じている疑問や不安にお答えします。またどのような物件が欲しいのか等、 お客様のご要望をお伺い致します。 - 物件のご紹介
お客様のご要望に沿った物件をお客様のご要望に沿う形でご紹介させて頂きます。 もちろん現地で「ホンモノ」をご覧になる事も出来ます。 - 売買契約
ご購入されたいという物件が見つかりましたら、購入条件等の調整後、売主様と売買契約を締結します。 - ローン契約
必要に応じて住宅ローンのお申し込みを行います。 - 残代金の支払い、物件のお引渡し
物件の代金を売主様へ支払い、必要な書類や鍵を受け取ります。 - お引越し
これで物件はあなたの物です。必要に応じて引越しを行います。
住宅ローンについて教えて下さい。
大きく分けて「公的融資」と「民間融資」の2つがあります。
どちらが良いかはプランナーにご相談下さい。
- 公的融資
購入する住宅が所在する都道府県内の「住宅金融公庫業務取扱店」と表示された金融機関で手続きをします。 抵当権設定時の登録免許税が免除になる等利点が多いのですが、 金利に保険料が含まれない、つなぎ融資が必要な場合がある等不利な点もある 「住宅金融公庫融資」と勤務先で財形貯蓄をしている人が対象の「財形住宅融資」があります。 - 民間融資
銀行、信用金庫、生命保険会社、住宅金融専門会社、信販会社等の民間金融機関が、 それぞれの規定に基づいて行う住宅ローンです。金利や融資限度額、返済方法なども各金融機関によって異なりますが、 融資条件は一般的に公的融資よりもゆるやかです。
売却について
不動産売却の流れを教えて下さい。
不動産のご売却は以下の流れで進みます。
- ご相談
物件ご売却にかかる費用や時期等、お客様が感じている不安にお答えします。 - ご売却物件の調査・査定
ご売却物件の調査、及び査定価格の算出をいたします。 - 媒介契約の締結
正式にご売却が決まれば、販売価格を決定し、媒介契約を締結します。 - ご売却物件の販売活動
経験豊富なプランナーによってご売却の条件にあった購入希望者を探します。 - 不動産売買契約の締結
購入希望者と契約条件について合意されましたら、売買契約を取り交わします。 - 売却物件のお引渡し準備、お引越し
借入金の返済や抵当権の抹消、各種書類の準備、お引越しや公共料金の精算等を行います。 - 残代金の受領、物件のお引渡し
残代金の受領、固定資産税の精算、登記の申請をします。最後に買主様に鍵をお渡します。